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| 商品名 | 最高値 | 最安値 |
|---|---|---|
| 村山大島紬 160山亀甲 袷アンサンブル | 192000円 | 46500円 |
| 村山大島紬 草木染の反物 | 75000円 | 45000円 |
| 村山大島紬 泥藍染め袷アンサンブル | 34500円 | 20700円 |
| 村山大島紬 丸亀甲アンサンブル | 28000円 | 16800円 |
|
村山大島紬袷 微塵千鳥格子アンサンブル/td> | 22500円 | 13500円 |
村山大島紬の亀甲絣とは、亀の甲羅の六角形の模様を織物に織り込んだものを指します。
この亀甲絣の模様は、織物の幅に何個の亀甲を配置できるかによって100亀甲や160亀甲と呼ばれています。
100亀甲と呼ばれる織り柄が一般的ですが、さらに細かい亀甲柄も存在します。
100亀甲の地糸を少なくすると、150亀甲や160亀甲などになります。
これ以上細かいと亀甲に見えないので150亀甲や160亀甲が一番細かい柄になります。
160亀甲の組織を持つ布地は、細かな模様を糸で組む技法である絣織りや絣合わせが非常に困難になります。
特に、絣を一つ一つ手作業で括って作って160亀甲の柄を作ろうとすると、何万箇所もの膨大な括り作業が必要であり、数年もの年月が必要になります。
さらに、現在そのような技術を持つ職人がどれだけ残っているかも分かりません。
かつて作られていた160亀甲の柄は、もはや幻と化してしまったのです。
なので160亀甲などの着物や反物をお持ちですと買取価格はかなり期待できると思います。
次に栗原英雄さん、臼井宣行さん、小室英男さん、原田雅士さん、田代隆久さん、並木実さん、高山金之助さん、田代章雄さん、原田稔さん、小山典男さん、田代剛章さんなど村山大島紬の伝統工芸士が作る作品もプラス査定になってきます。
どこで、誰が作ったかなどの情報を書いてある証紙は仕立てた際に出る端切れに貼られてるので着物と一緒に保管してるかもしれないです。
捨てずに査定の際に見せるようにしてください。
買取相場を見ていただいてわかる通り、お店によって金額が全然違います。
上記の査定ポイントを考慮しつつ買取店独自の査定基準に照らし合わせて村山大島紬の買取価格が決められていくので、お店によって差額が大きく出たりします。
できれば2~3社ほど大手の着物買取店に査定をお願いして相見積もりをとるのがオススメです。
この記事を書いたファミリーリサイクル店長の増子です。
当店では着物の出張買取を現在休止しています。
そこで10年以上、着物買取に携わった経験を元に着物を高く売る方法について解説していきます。
このページで紹介する業者がオススメな理由については下記のページに詳しく書いたのでご覧ください(^^)/
| 店舗名 | 出張買取のファミリーリサイクル |
|---|---|
| 運営会社名 | フリーラン株式会社 |
| 所在地 | 岐阜県可児市星見台1-18 |
| 電話 | 090-1560-6278 |
| 代表者 | 増子大介 |
| 設立 | 平成24年2月 |
| 古物商許可 | 第543862009700号 |
村山大島紬というのは、東京都武蔵村山市周辺で生産されている織物です。
経緯絣という絹織物で作られており、原料として玉繭から手紡ぎされた糸が用いられています。
村山大島紬は、村山紺絣と呼ばれる綿織物と、砂川太織という玉繭から作られる絹織物が融合して生まれたものです。
この織物は、奄美大島で作られる大島紬に酷似していることから、大島の名前が冠されるようになりました。
村山大島紬の特徴としては、絣板を用いた板締め染色という技法が採用されていることや、精巧な経緯絣の柄が挙げられます。
板締め染色とは、図案に基づいて溝を彫った絣板を使って織り糸を染める方法です。
糸を絣板の間に挟み込んでボルトで締めた後、染料を注ぐことで、溝に染料が入って織り糸が染まります。
彫り残した箇所は染まらず、柄が形成されます。
さらに、追加の色を重ねる際にはすり込み捺染を行い、染色された絣糸を図案に沿って整列させてから織り上げられます。
このような手法により製作された村山大島紬は、微妙なずれのある素朴な民芸調の絣模様と、絹特有の光沢、軽やかで心地の良い肌触りが魅力となっています。
村山地域は、狭山丘陵南麓に位置し、古くから織物が作られてきた歴史があります。
この地域には奈良時代に大陸からの帰化人が住んでおり、織物が作られていたと伝えられています。
江戸時代の元禄年間(17世紀後半)頃からは、縞模様の木綿織物が生産されるようになりました。
さらに、1800年代初頭になると、絣模様の織物である村山絣が作られるようになりました。
この村山絣は江戸時代に発展しました。
明治時代に入ると、砂川太織と呼ばれる絹織物が登場しました。
その後、1919年(大正8年)には群馬県伊勢崎から導入された絣板を使った板締染色や経巻などの技術が取り入れられ、村山地域では村山紺絣と砂川太織の技術を組み合わせて村山大島紬が作られるようになりました。
この村山大島紬は主に普段着として広まり、高度経済成長期には大きな需要がありましたが、その後、生産は縮小していきました。
1967年(昭和42年)に村山大島紬は東京都の指定無形文化財に指定され、1975年(昭和50年)には伝統的工芸品としても認定されました。
そのため、伝統技法は受け継がれているのです。
1. 村山大島紬の特徴は、板締め染色という技法を用いていることです。
絣の模様ごとに異なる絣板が必要であり、一つの模様に対して約150枚の絣板が使用されます。
模様が大きくなると、使用する絣板の枚数も増えます。
絣板は、板図案に基づいて彫りを入れられており、これらの板を重ねて絞ることで、染料が彫り込み部分に入り、糸が染まるようになっています。
絣板には、樹齢が70~100年以上の水目桜が使用されています。
2. 生糸の光沢を出し、触り心地を良くするために、糸を釜で煮ながらかき混ぜて、にかわ質などの不純物を取り除きます。
その後、よくすすいで乾燥させます。
この工程により、滑らかで光沢のある絹が完成します。
3. ログウッドやその他の植物染料で作られた染料を使って、地糸を染色していきます。
均一に発色させ、色の深みを出すために、染料にしっかり漬け込んだ後、水洗いします。
4. 布を織る際に必要な糸の長さや本数を揃えるために、経糸と緯糸を整えます。
緯糸は模様の大きさに応じて異なる長さが必要なため、模様に合わせて調整し、絣糸を含む4種類の糸を用意します。
それぞれの種類には異なる太さや撚りがあります。
5. 板締め染色の前工程として、経糸を一枚ずつ絣板に巻いていき、巻き終わったら板の隙間に糸を挟んで積み重ねます。
均等な幅で巻くことで美しい染色が実現されるように、糸同士が重ならないよう気をつけます。
緯糸は板と板の間に交互に挟み込むように並べ、平らにします。
この作業は最終的な布の出来上がりに大きく影響する重要な工程です。
6. 板締め染色とは、経糸と緯糸を別々に重ねた板を使い、10~15t/㎡の圧力でボルトを締め上げる作業のことです。
この作業は「舟」と呼ばれる特殊な装置に板を置き、染料が均一に浸透するようにひしゃくで染料をかけて染めます。
板を締める力のかけ方によって、絣の大きさや染まり具合が変わるため、非常に熟練を必要とする難しい作業です。
7. すり込み捺染は、板締め染色では一色しか染まらないため、複数の色を使ってデザインを表現するための技法です。
染め上がった絣糸を束の状態で延ばし、部分ごとに分けて絣を保護するためにひもで縛ります。
次に、竹や木製のヘラに染料を含ませて、糸束をヘラの間に挟んで染料をしみこませます。
その後、蒸し箱で蒸して色を定着させます。
8. 機巻きとは、染め上がった絣糸の柄を組み立てる作業のことです。
経糸と地糸を1本ずつ筬(おさ)通ししながら、拾い出しや頭づくり、頭分け、間ざきなどの工程を経て、柄が崩れないように注意深く織り上げます。
横に並ぶ柄も精密に合わせます。
9. 製織とは、経糸と緯糸を正確に合わせて織り上げることで、精緻な絣柄の村山大島紬が作られる工程のことです。
この作業には熟練した技術者が必要であり、1つのアンサンブルを織り上げるのに1週間から10日ほどかかります。
最後には厳格な品質検査が行われ、製品が完成します。
| 名称 | 住所 | 電話 | ホームページ |
|---|---|---|---|
| 田房染織有限会社 | 〒208-0032 東京都武蔵村山市三ツ木2丁目46−1 | 042-560-0116 |